2019.12.04
2020 SS vol.1 LOOK 更新しました。
ROSIER 2020SSvol.1
"Handsome Lady"
昨年のロゴブームの流れを受けて、今シーズンはよりクラシカルなモノグラムパターンがトレンドになっています。グッチやバーバリーなどの歴史あるハイブランドも、過去のロゴモチーフを甦らせて、新たなシンボルパターンとしてモダンにアレンジする流れがあります。
ROSIERの頭文字“R”をモチーフにしてシンボリックなパターンをつくろうとしたこのタイミングが、ROSIERが生まれて今期でちょうど10年の節目っていうのも何だか不思議です。
ブランドの栄えある過去とモダンな未来を物語るモノグラム。
このモノグラムもいつかまた、アイコニックなモチーフとして甦る日が来るのでしょうか…。
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vala 2020SS vol.1
"COMPOSITION"
オランダの画家モンドリアンは、試行錯誤の末、水平・垂直の直線と三原色から構成される「コンポジション」という名画を生み出しました。
そしてそれは後にファッションシーンにも登場することになります。
1965年パリコレクション。イヴ・サンローランは立体的な服の中に、コンポジションを平面的に構成したドレスを発表し、当時新しいエレガンスルックとして大きな話題となりました。
そしてそのモードインパクトをvalaなりに解釈した今回のコレクション。
ライトで柔らかなフォルムの服の上を走るテープを使った直線的なディテールや、パイピングをし平面的に配したポケットなど、分割・構成を意識した2020SSのコンポジションルックです。
"Handsome Lady"
昨年のロゴブームの流れを受けて、今シーズンはよりクラシカルなモノグラムパターンがトレンドになっています。グッチやバーバリーなどの歴史あるハイブランドも、過去のロゴモチーフを甦らせて、新たなシンボルパターンとしてモダンにアレンジする流れがあります。
ROSIERの頭文字“R”をモチーフにしてシンボリックなパターンをつくろうとしたこのタイミングが、ROSIERが生まれて今期でちょうど10年の節目っていうのも何だか不思議です。
ブランドの栄えある過去とモダンな未来を物語るモノグラム。
このモノグラムもいつかまた、アイコニックなモチーフとして甦る日が来るのでしょうか…。
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vala 2020SS vol.1
"COMPOSITION"
オランダの画家モンドリアンは、試行錯誤の末、水平・垂直の直線と三原色から構成される「コンポジション」という名画を生み出しました。
そしてそれは後にファッションシーンにも登場することになります。
1965年パリコレクション。イヴ・サンローランは立体的な服の中に、コンポジションを平面的に構成したドレスを発表し、当時新しいエレガンスルックとして大きな話題となりました。
そしてそのモードインパクトをvalaなりに解釈した今回のコレクション。
ライトで柔らかなフォルムの服の上を走るテープを使った直線的なディテールや、パイピングをし平面的に配したポケットなど、分割・構成を意識した2020SSのコンポジションルックです。